間食するとなぜ太る?

◇ 絶対やせたい!簡単ダイエットの法則
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体脂肪が燃焼しにくい体になってしまう仕組み

間食は幸せのひととき♪

 

一度にたくさん食べるより、少しずつ食べる回数が多いほうが

 

痩せやすいという話もよく耳にします。

 

でも、間食は、一歩間違うと太りやすい体質を作ってしまいますよね。

 

食後、数時間たつとお腹がすいてきますが、

 

間食をする場合は、手軽で満足感を得やすいお菓子などを

 

食べることが多いのではないでしょうか。
   スイーツ
食後数時間というと、体脂肪がエネルギーとして使われ始めるころ。

 

ここで砂糖を多く含むものを食べると、インスリンが分泌されて

 

体脂肪燃焼にストップがかかります。

 

つまり、しょっちゅう間食をしていると体脂肪が燃焼する暇を

 

与えないので、体脂肪が燃焼しにくい体になっていくわけです。

 

また、空腹時は、つい食べ過ぎてカロリーオーバーになることも。

 

お菓子などを食べると、砂糖が多く含まれているので血糖値は急上昇↑し、

 

インスリンが多量に分泌されます。

 

砂糖を多く含んだお菓子などをとることで急激に上昇した血糖値は、

 

インスリンが分泌されると今度は急激に下がります。

 

血糖値が急激に下がると、また、すぐに空腹を感じます。

 

砂糖を多く含む食品は一時的には満足しますが、腹持ちが悪く、

 

意外と早く空腹を感じてしまいます。そのため、その後の食事を減らす

 

ことが難しくなり、カロリーオーバーしやすい食生活におちいります。

 

◇ 体脂肪を減らす間食のコツ

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